「関数の読み方」第9弾
前回ご紹介した【FLOOR】とあわせて覚えましょう!
【 CEILING 】 これ な~に??
前回ご紹介した【FLOOR】とあわせて覚えましょう!
<<語 源>>
CEILING・・・天井
指定した数値を、指定した間隔の上限にあわせて処理してまるめる関数
<<使い方例>>
たとえば、出退勤記録簿を15分単位で処理した結果は
8:18 → 8:30
A1に 8:18 と入力されているとすると、
B1に入力する数式は
=CEILING(A1,"0:15") となります。
処理する基準値が時刻の場合は、上の例にあるように
” ”で囲むことが大切。
もし計算結果が小数点を含む数値スタイルになったら、
表示形式を「時刻」に変更しましょう。
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