動画解説は記事の最後にあります
普通の数式だったら、もちろんキーボードから入力することができます。
× は ばつ ÷ は わる の読みで入力できますね。
2の3乗 は
23 と入力 → 3 だけ範囲選択 → フォントの書式設定
→上付き を選ぶ → OK
でも、分数を含んだ数式を( )でくくったり、
ルートの数式を入力したり・・というのはキーボードからだけでは難しい。
そんなときに使える機能が・・・
【数式エディタ】
1.メニューバーの[挿入]-[オブジェクト]
2.オブジェクトの挿入ダイアログボックスから
Microsoft数式3.0を選んで[OK]
これで、数式のボックスが表示されます。
このボックスを使って数式を入力すれば、簡単に、きれいにできます。
ただし、この機能は標準ではインストールされていません。
最初に使うとき、メッセージが表示されたり
OfficeのCD-ROMを挿入するように求められたりすることもあります。
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