ACCESSではどうするんでしょう?
では、「入社日」から「今日」まで何年たっているか
求めてみましょう。
【今日】をあらわす関数は
★エクセル・・・Today()
★アクセス・・・Date() と違います。
これも注意ポイントですね。
【入社日】はデータベースにあるそれぞれのデータを使うので
フィールド名(項目名)である 入社日 を[]でくくって利用します。
デザインビューのフィールド欄に直接入力、入力します。
フィールド名はこの場合 勤続年数 と仮定します。
勤続年数:Datediff("yyyy",[入社日],Date())
Datediff関数は、引数で指定した2つの日付の間の長さを
指定した「時間単位」で求める関数です。
代表的な時間単位は、次のとおりです。
*年・・・yyyy
*月・・・m
*日・・・d
エクセルの関数は
DATEDIF(開始日,終了日,時間単位)
なので、
その違いは・・・
1.datedif と datediff (読み方は同じ)
2.引数の並び
エクセルとアクセス、時間単位の順番
です。
では、「入社日」から「今日」まで何年たっているか
求めてみましょう。
【今日】をあらわす関数は
★エクセル・・・Today()
★アクセス・・・Date() と違います。
これも注意ポイントですね。
【入社日】はデータベースにあるそれぞれのデータを使うので
フィールド名(項目名)である 入社日 を[]でくくって利用します。
デザインビューのフィールド欄に直接入力、入力します。
フィールド名はこの場合 勤続年数 と仮定します。
勤続年数:Datediff("yyyy",[入社日],Date())
Datediff関数は、引数で指定した2つの日付の間の長さを
指定した「時間単位」で求める関数です。
代表的な時間単位は、次のとおりです。
*年・・・yyyy
*月・・・m
*日・・・d
エクセルの関数は
DATEDIF(開始日,終了日,時間単位)
なので、
その違いは・・・
1.datedif と datediff (読み方は同じ)
2.引数の並び
エクセルとアクセス、時間単位の順番
です。
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