システムアドミニストレータ（初級）

エンドユーザー（利用者）の代表として、

業務やシステムの改善をシステム開発者に提案していく

という重要な役割をになうのがシステムアドミニストレータ（シスアド）。

パソコンの知識だけでなく、社会人として必要な知識や
エクセルなどアプリケーションの知識も問われます。

技術者むき、というより
一般の会社にお勤めの社員向けの資格といえます。

社内でコンピュータを使って業務を効率よく処理できるように工夫したり、
使い方を指導したり・・・

いまやパソコンは、特定の業種だけでなくどの職場にも必要なもの。

外部のパソコン専門家だけでは把握できない、
必要なシステムや業務の手順などは、社内スタッフだからこそ。

「初級システムアドミニストレータ」は「初級」といいながら、
合格率３０％前後と、思いのほか難易度は高い資格です。


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